続・北九州の観光(関門海峡弾丸ツアー編)

2023年10月22日 日曜日

お疲れ様です。相談役よこやまです。

今年の夏休みに北九州を観光してきた話の続きです。
前回の投稿は土曜日の話だったのですが、今回はその前日の金曜日の話を。

この日は朝から北九州に入っていたのですが、午前中は所用のため観光はできず、午後に関門海峡両岸の門司地区、下関地区を廻る計画を立ててました。

当初のプランというか、やりたかったこととしては、

① トロッコ列車の乗車(門司→関門トンネル人道入口)
② 関門トンネル徒歩横断(門司側→下関側)
③ 下関の市場(唐戸市場)見学&買い物
④ 巌流島上陸
⑤ 関門海峡連絡船乗船(下関→門司)

の5つをこの順で効率的に廻る予定でした。
が、午前中の予定が押して、さらに、ランチもゆっくりと食べてしまったことで、大きく予定が崩れることに。

そうそう、そのランチですが、もう何年も行きたいと思っていた「田舎庵」といううなぎ屋さんに行ったのですが、なんというか月並みな「超美味しかった」とかいう次元ではなく感動レベルでした。私も旅行好きで日本全国あちこちのうなぎの名店で食べましたが、正直ここのうなぎが日本一だと思います。ごちそうさまでした!!

火の入りが均等になるように、部分的に水を掛けながら焼くという斬新な手法で有名になった田舎庵さんのうな重

さて、観光の話に戻りますが、時間が押したことで問題が発生しました。
結局、門司に到着が15時になったのですが、④の巌流島への連絡船の最終便が16時半ということで、①②③というプランで進んでいくと、④の最終便に間に合わないことがわかり、ここで脳内パズルが始りました。

すぐ思いついたのが、ルートを逆に廻るパターン。
⑤④③②①
と廻れば、巌流島の最終便を気にしなくて済みます。
これで解決、かと思いきや、実は①のトロッコ列車にも最終便がありまして、それが17時なんです。この順番だと今度はトロッコ列車に乗れなくなることが判明。完全に詰みました。困った。。。

普通ならどこかをスキップする流れになるなのでしょうが、そこは諦めの悪いというか、欲張りな私。。。じっくり考えて出した結論は、数字の並びで言うと、

⑤④⑤①②③⑤

速攻で下関側に渡って先に巌流島だけ観てから、再度門司に戻って当初のプラン通り動く、でした。これで①も④も最終便の時間の問題がクリアになります。
そのかわり、何度も門司と下関の間を船で往復しなければならず、ルート的には非常に効率が悪いのですが、まぁ背に腹は代えられないということで。。。
(ちなみに、門司と下関の間は船で10分かからない距離)

このプランを思いついた時には、「俺って天才かも」と思ったのですが、一人旅ということで誰も褒めてくれませんでした(笑)

というわけで、まずは、⑤の関門海峡連絡船に飛び乗ることに。
港名物の跳ね橋を観て(上がっていた)、のんびり乗船チケットを買っていたら、もう出航とのことでいきなりダッシュする流れでなんとかギリギリ飛び乗れ。。。

門司港の跳ね橋(上がった状態)
船から見る関門橋と下関の街

下関側に渡って、そのまま巌流島行きの船に乗り換えようとしたら、20分ほど待ち時間があったので、徒歩5分ほどで行ける③の市場を見学。買い物する時間までは取れませんでしたので、買い物はまたあとで。

下関はふく(ふぐ)が有名
下関の台所唐戸市場
ふぐガチャが気になった
さすがにこのタイミングでは買えなかった

市場は見どころが多く時間を忘れかけてしまい、慌てて船乗り場に戻ります。ここでもプチダッシュ。そしてなんとか巌流島へ。
上陸時に戻りの船の時刻表を確認したところ、次の便はなんと10分後に出航。その次となると50分ほど空いてしまい、これだと全行程が廻れなくなることが判明。巌流島滞在時間は10分ということに。
上陸後はダッシュで島内を廻りました。

巌流島行き船乗り場
ものすごく小さな島です
宮本武蔵・佐々木小次郎決闘の地
躍動感のある銅像

そして、船で下関に戻って、そのまま門司行きの船に乗り換え(⑤)。
門司に戻ってきました。トロッコ列車の発車時間が迫っていてここでもまたダッシュ。

今度は下がっていた跳ね橋
韓国のアイドル「BTS」が有名にしたオブジェ

そしてタイミングよくトロッコ列車が。タイムマネジメント完璧。

青い車体が街中をゆっくり走ります
トンネルも通りプチ冒険感を演出
トンネル内ではなんと天井が水族館に

終点で降りると、そこは関門橋の真下。関門海峡は潮の流れが速いことで有名。
海面に段差が見え、鳴門の渦潮のように渦が巻いているところもありました。

日本で3番目の潮の速さ。1日4回、6時間ごとに潮の向きが変わります。

さて、②のトンネルへ。エレベーターで下に下がります。

入口はシンプル。観光客だけでなく地元の方も使っていました。

下に降りると、下関方面に一直線に道が延びています。

国道の看板がいい味出してる。。。

5分ちょっと歩くと県境が。ここに来たかった。

路面にペイント。なんか感動。
そして、これをやってみたかった!

そして県境からさらに5分ちょっと歩いて対岸側に到着。

一応、逆アングルも。やはり国道看板が。

地上に出ると、先ほどと同じ関門橋と関門海峡の景色が。
ただこの場所、鎌倉時代に平家が滅びた壇ノ浦と呼ばれる場所でもあり、幕末には下関戦争で外国船に対して砲撃が行われた場所でもあります。
説明看板や銅像なども多く、歴史好きにはおすすめのスポットです。

八艘飛びで有名な源義経の像
わずか8歳で命を落とすことになった安徳天皇の碑
海に向かった長州砲のレプリカもあります

ということで、バスに乗って下関の港に戻り、市場でお土産を買って(クール便で発送)最後船に乗って門司に戻りました。

市場のお土産屋で買い物。いい買い物ができました♪
3回も乗ることになった連絡船。甲板だけでなく室内座席もあります。

というわけで、ちょいちょいダッシュする羽目になった全行程3時間ほどの弾丸ツアーでしたが、観たいものはすべて観れたし大満足の結果でした。
みなさまが行かれる際には、もう少し余裕をもった日程でぜひ(笑)。

北九州の観光 (おすすめモデルコース)

2023年10月20日 金曜日

最近旅行ネタばっかりの相談役よこやまです。

そしてまたまたですが、今年の夏休みに福岡の北九州市を観光してきました。
金曜日から日曜日まで2泊3日の日程だったのですが、今回はその中でも一番見どころが多かった土曜日の1日分についていつものように写真マシマシでご紹介したいと思います。ちなみにその前日の金曜日もかなり濃い観光をしたので、それはそれで次の機会にでも。。。

自分のスタイルとして、観光中は写真撮り魔でして、3日間で撮った写真を数えたら770枚ありました。そりゃ掲載写真も自然と多くなるわ。。。

朝、北九州市内を出発です。
この日は現地在住の昔の取引先の戦友とも言える友人が車を出してくれて、1日一緒に動きました。(ありがとうございました~!)

九州の山々は低くてなだらかなのが特徴
九州では、コンテナ型ホテルが流行っているみたい

まず向かったのは、お隣り大分県に入ってすぐのところにある耶馬渓(やばけい)。
なんと、新日本三景に選ばれている風光明媚な観光地です。
日本国内なら、たいていの観光地は行っている自分がまだ行ったことがなかったので、とても楽しみにしていたところです。

現地に到着してみると、メインの青の洞門というスポットが7月の集中豪雨の影響で通行止めになっていて見れなかった点だけ残念でしたが、天気もよくしっかり渓谷美を楽しむことができました。

通行止めの青の洞門
遊歩道の名もなきでも味のあるトンネル
パノラマモードでぱちり 絶景かな

耶馬渓エリア(実はかなり広い)の中にある、歴史ある羅漢寺というお寺にも行きました。色々と見どころ、絶景があったのですが、境内一切の写真撮影禁止ということで、写真はお見せできず。。。(涙)
写真以外にも、おしゃべり禁止とか、大人数で拝観する際には要事前連絡とか、ギリギリのところで言葉を選ぶと、まぁこだわり強、クセ強系(笑)のお寺でしたと紹介しておきます。あ、観光的には非常にオススメなスポットですよ~!

羅漢寺へのアクセスはなんとリフトで!この旅の直後に廃止になったらしい。。。

この耶馬渓、中津市にあるということで、中津と言えばからあげが全国区。有名なからあげ屋でお昼をいただきました。

シンプルだけど、ボリュームもあってジューシーで最高でした

午後は福岡県内に戻る形で、筑豊(ちくほう)と言われるエリアへ。観光地としての知名度は低いですが、逆にそんなこともあって自分も行ったことがなく、強引ですが今回の旅の行程に組み込んでみました。

私は旅行に行く際には、いつも事前の計画を綿密に立てるタイプ。分刻みのスケジュールを組みます。といいつつ、いざ現地に行くと予定通りいかないことがほとんどで、でもそういう場合は臨機応変にスケジュールを組みかえて動きます。

というわけで、このエリアでちょっとした有名な山「香春岳(かわらだけ)」を見るにも、事前リサーチで「運動公園駐車場からの眺めが一番」ということを知っていたので、迷わずその場所へGo。
いやー想像以上に平らで強烈な存在感でした。。。

五木寛之の小説で「異様な山」と言われた香春岳。石灰石の採掘でまっ平らに。

このエリアではインスタ映えで有名な「風鈴寺」こと「三井寺」も観ておくことに。
想像以上にインスタ映えに振り切ったチャラい(笑)お寺でした。一言で言うと、「人さえくればそれでいいのか?」ということに尽きます。。。
(先ほどのお寺といい、九州のお寺は全般的に個性が強め?!!!!)

風鈴のトンネルはまぁいいとして。。。
ハートのオブジェとかだんだん怪しくなってきて。。。
境内の和傘。ここ本当にお寺??
さらには、シャボン玉も飛びます。。。
当然、手水鉢も映えている。。。
挙句の果て、お地蔵様に“チョリーッス”のネーミング。これは越えてはいけない一線を越えてしまっているのではということで、俺的にはNG!(笑)
でもでもでもね。お祈りのときのからんからんの綱が念珠という珍しさもあるの。

三井寺をイジるところのボリュームが膨らみましたが(笑)、観光の続きの話に戻ります。
三井寺を出てからは一般道で北九州市内に戻り、この日のメインイベント「平尾台」へ。カルスト地形、鍾乳洞が有名な観光地です。

丘のいたるところで石灰岩がむき出しに。
拡大するともう少し見えるか。

ここで一番の規模を持つ鍾乳洞「千仏鍾乳洞」に入ってきました。(業界用語では潜るというらしい。。。)

入口で無料貸し出しのサンダルに履き替え
全長900m超!

途中までは整備された道を歩くのですが、その先は川の中をじゃぶじゃぶ進みます。
冒険心がくすぐられてこの日一番テンションあがりました。
真夏でしたが、水が冷たいこと!

狭い通路(といっても川の中)を進みます
狭すぎて、途中人の渋滞が発生して身動きとれずカオス状態にも
一応の最深部。勇気ある人はまだ先に行けるみたい。自由度高い~。

予定より早めにもう夕方には北九州市街地へ戻ってきました。夜のフィナーレに向けて早めの腹ごしらえ。このお店も私の強い再訪希望で、福岡方面では有名な「どトンコツ魁龍ラーメン」さんで。豚頭と背脂をひたすら炊き続けて作られる、ドロドロのスープに正直はまっています。15年ぶりぐらいに食べたけど、いやー、相変わらず最高でした!

入店前から期待が高まります
店内はサインでいっぱい
着丼。期待通りかそれ以上のお味でした~♪

お腹も一杯になったところで、微妙に時間が余ったということで、即興でもう1つ観光を追加。こういう臨機応変なプラン変更が旅の醍醐味ですよね。

で、向かった先は港エリア。不要な戦艦を沈めて作った防波堤という珍しい物を観ました。3隻が沈められているそうですが、そのうち目で見えるのは一番小さな1隻だけということで、それでもものすごい長さでした。

この3隻が一直線に沈められているそう
一番小さいものでもこの長さ!
反対側からもぱちり

19時半くらいになって、あたりがやっと暗くなってきたということで(九州は東京より日没が遅い)、夜のメインイベントである皿倉山(さらくらやま)の夜景に。この皿倉山の夜景は新日本三大夜景に選定されている日本でも指折りの夜景ということで楽しみにしていたのですが、いやいや、これも想像をはるか上を越えてきました。

左の一番明るい光は競艇場、右の赤い橋は若戸大橋
小倉駅方面に目をやると、なんと花火が上がってました。ラッキー!

というわけで、セルフプロデュースではありましたが大満足の1日となりました。
北九州方面に観光に行かれる際には、是非参考にしていただければ。おすすめですよ!
ではでは。

ChatGPTで旅行記を♪

2023年4月26日 水曜日

こんばんは。相談役のよこやまです。

2月に北海道の帯広をを旅してきました。
今回は趣向を凝らして、今流行りのChatGPTに旅行記を書いてもらうことにしました。
上手くいくかな?ドキドキ。。。

インプットとしては以下を入れました。


2月に帯広に旅行に行った話を作文してください。

冬の北海道の内陸は相当寒いことを覚悟していたので、出発前に防寒グッズを買いそろえた。現地についてみると、マイナス9度とやはり寒かった。腹ごしらえに豚丼のはなとかちでランチした。山わさびがピリッとして美味しかった。用事を済ませて、夕方から焼肉平和園で早めの夕食。ジンギスカンが激安+激旨だった。その後、夜になってからバスで1時間ほど移動して、十勝が丘公園で開催されているおとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華を見学した。寒いならとことん寒さを楽しもうと思った。早速スノーラフティングにチャレンジ。スピードが出てスリル満点だったがおしりが痛かった。音楽に合わせたイルミネーションが印象深かった。この時点でマイナス13度。帯広に戻って、北の屋台で晩酌を。ニシンの刺身、厚岸牡蠣、マッシュルームの唐揚げ、白子ポン酢などこっちならではの食材と鮮度で美味しくいただいて最高だった。

翌朝は朝から散歩で帯廣神社にお参りに。密かに注目していたシマエナガのおみくじを引いてみたところ、なんと大吉がでた。いいことありそう♪と思った。それから、街中を散歩。六花亭本店で賞味期限3時間のさくさくパイを実食。噛むとバリバリ音が出るくらいサクサクでおいしかった。そうこうしているうちに昼時になった。帯広と言えば豚丼屋が鉄板。有識者が元祖を食べるべしとのことだったので、元祖豚丼のぱんちょうで食べることに。開店前から並んだが、開店と同時に満席とはさすが人気店。丼からはみ出るボリューム感のあるお肉が甘辛いタレとマッチして箸が進む進む。あっという間に完食。午後はこの旅のメインイベント。帯広競馬場でばんえい競馬を。おみくじ効果で、旅費が浮かないかな~と密かに期待してしまった。まじめな話、いつなくなるかもわからない(動物愛護視点でも経営視点でも)ので、やっているうちに見れて本当によかった。帯広旅の締めは、市民のソウルフードのインデアンカレー。色々なスパイスを入れて、ドロドロになるまでしっかり煮込まれたカレーだけあって、味に深みがあった。しかもワンコインと安い。建物もインド風?を意識しているのか、めちゃくちゃ雰囲気出ていた。空港でももつ煮を肴にビールを一杯。この日は相当食べたなぁ。


その結果は以下です♪
これに写真を差し込んで時短ブログの一丁あがり!(笑)


北海道と言えば、美味しい食べ物や大自然が広がる地域として有名です。そんな北海道の中でも、内陸部に位置する帯広は、広大な平野と山々に囲まれた風光明媚なエリアです。冬の帯広は、厳しい寒さが特徴的で、雪が積もる風景が美しい季節です。そんな冬の帯広に旅行に行ってきました。

出発前には、厳しい寒さに備えて、防寒グッズを買い揃えました。

それでも、実際に帯広に着いてみると、マイナス9度という寒さに驚きました。

しかし、寒さに負けず、旅行を楽しみたいと思い、まずはランチに向かいました。

ランチに選んだのは、豚丼のはなとかちです。

豚肉のうまみと、山わさびのピリッとした辛みが相性抜群で、美味しいランチを楽しむことができました。

用事を済ませた後、夕方からは焼肉平和園で早めの夕食を楽しみました。ここで注目したのは、ジンギスカンです。帯広と言えば、ジンギスカンが有名であり、この店でも激安で美味しいジンギスカンを味わうことができました。肉のうまみが口いっぱいに広がり、旅行中の疲れも一気に癒されました。

その後、夜になってからは、バスで1時間ほど移動して、十勝が丘公園で開催されている「おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華」を見学しに行きました。ここでは、スノーラフティングにチャレンジしました。スノーラフティングとは、雪の上をチューブに乗って滑るスポーツで、スピードが出てスリル満点でしたが、おしりが痛くなるほど楽しい体験でした。

また、音楽に合わせたイルミネーションが印象的で、寒いならではの楽しみ方を体験することができました。

帯広に戻ってからは、北海道らしい屋台で晩酌を楽しみました。

ニシンの刺身、厚岸牡蠣、マッシュルームの唐揚げ、白子ポン酢など、地元でしか味わえない食材を使った料理が並び、新鮮で美味しく、最高でした。

翌日は、朝から帯廣神社を訪れ、シマエナガのおみくじを引きました。嬉しいことに、大吉を引くことができました。これはきっと、今後の旅行で良いことが起こる予兆なのかもしれません。

その後、街中を散策し、六花亭本店でさくさくパイを味わいました。これは、賞味期限が3時間というこだわりの逸品で、噛むとバリバリと音がするほどサクサクしていました。口の中で溶けるような美味しさでした。

次に、帯広と言えば豚丼屋が有名です。地元の方から、元祖豚丼のぱんちょうを食べるべきだと勧められ、行ってみることにしました。開店前から行列ができていましたが、開店と同時に満席になるほどの人気店です。

丼からはみ出るほどのボリューム感があり、甘辛いタレと相性が抜群でした。箸が進む進む、あっという間に完食してしまいました。

午後は、この旅のメインイベントである帯広競馬場でばんえい競馬を観戦しました。おみくじの効果があってか、競馬で勝利することができ、旅費が浮いたらいいなと密かに期待していました。競馬場は、いつなくなるか分からないため、見ることができて本当に良かったと思います。

最後に、帯広旅行の締めくくりは、市民のソウルフードであるインデアンカレーを食べました。色々なスパイスが入っており、ドロドロになるまでしっかり煮込まれたカレーは、味に深みがありました。しかも、ワンコインで食べられるという安さも魅力的でした。建物も、インド風の雰囲気を出しており、とても素敵な雰囲気でした。

帰りの空港でも、もつ煮を肴にビールを一杯楽しみました。この日は相当食べたなぁと思いながら、思い出深い旅を終えました。

帯広に行ってよかったと心から思います。

カキ好きにはたまらない最高の1日でした♪

2023年2月20日 月曜日

お久しぶりです。相談役のよこやまです。

少し前の話になりますが、岡山県の日生(ひなせ)という瀬戸内海沿いの静かな港町を旅してきました。

当日の朝に思いっきり出遅れる事件、という名の単なる寝坊(笑)があったので、お昼前に現地到着後すぐに「五味の市」という名前の海鮮市場へGo!
この旅の相棒はレンタサイクル。ただし、電動という軟弱っぷり。

お目当てのカキでしたが、ほとんどのお店で売り切れつつもまだギリギリ残っていました。
日生のカキは大人気で、冬場の週末になると大阪や京都からわざわざ買い出しに来る観光客も多いのだとか。
「お昼すぎると全店売り切れになるよ」とめっちゃ脅されていたので、ホッ。

活気のある市場内には軽食を売るお店もあり、カキを爆買いの後は、名物スイーツに舌鼓。
じゃーん♪

これが賛否両論の「カキフライソフトクリーム」だ~!(笑)
前評判的には否定的な意見もあったものの、個人的にはこれは大アリでした。
チョコソースがかかっているように見えますが、実はこれ、刺身醤油なんです。
甘辛い刺身醤油が、ソフトクリームの甘さを引き立て、カキフライに塩辛い味を付け、両方にピッタリ合うことが判明。

腹ごしらえ後は、市場近くのカキの陸揚げ場所などをお散歩。ガイドブックに載っていない闇市を発見したりしましたが、騒ぎになるとイヤなのでここで詳細は書きません(笑)

次に一番楽しみにしていたお店へ移動!電動チャリですいすい。

いつか1度は食べてみたかった日生名物「カキオコ」(カキのお好み焼き)を食べたい!
そして、どうせ食べるならということで、事前に一番人気のお店(タマちゃん)をリサーチして、そこの一番人気のメニュー「カキオコの丞」を注文するという用意周到ぶりでした。
(大人気店のため、待ち人数が半端なく1時間半待ちましたがここでは省略。。。)

カキ250gのてんこ盛り!ソースと岩塩のハーフ&ハーフは画づら的にも映えてインパクト大だし、中にはぷっくり大粒のカキがごろごろ入っていて、噛むとカキの旨味がじゅわっと溢れ出る最高の一品でした。
カキ好きにはたまらない幸せな時間を過ごすことができました。。。

あとは、もちろん町の散策も。
前から知っていて気になっていた「備前♥日生大橋」もこの目で確認。橋の正式名称に「♥」を入れるという担当者のセンスとそれ以上の勇気に乾杯!(笑)

その後は展望台へ。ここで電動自転車が威力を発揮!(電動じゃなかったら多分坂の途中で心が折れてた。。。だからこそ電動をチョイスした自分の計画性の高さを誰か褒めて(笑)。。。)

最近こんな絶景見ていなかったぞ、というレベル。感動を通り越して、しばらく何かの世界観に没入してしまっていました。
そして、そこに鐘があったので、思わず鳴らしてしまいました。いいことあるといいなぁ。。。

というわけで、あっという間に帰る時間に。(この日は弾丸ツアーでした。。。)

またいつか行こうっと♪

「農業×IT」の現状と展望をざっくり語る

2022年10月21日 金曜日

お久しぶりです。相談役のよこやまです。

先週、「農業Week」という展示会を見学しに幕張メッセに行ってきました。

農業とITの組み合わせの進化の現在地がどこなのかをしっかり見極めようという目的で行ってきたのですが、大手農機メーカーを中心にかなり盛り上がってましたね。とても勉強になりました。。。

行く前には、日本の農業の最新の課題は、
 ・ 高齢化&後継者不足
 ・ 想定外レベルの異常気象の増加
とかなのかな、というくらいの認識を漠然と持っていたのですが、大枠それは合っていました(ホッ)。
で、その両方の課題とも、最新のIT技術を取り入れることで、完全に解消とまではいかなくても大きく緩和できる時代になっているんだなぁ、ということがよくわかりました。

もう少し詳しくお話しすると、農業従事者の高齢化、後継者不足の問題から何が起きているかというと、高齢で農業を引退して跡継ぎもいなくなった農地は近所の農家(そちとて若くはないが。。。)が引き取るケースが多いそうです。
となると、ひと昔前に比べて、農家1軒あたりの耕地面積は大きく増える方向、それをこなすために、例えば、高性能の農機を入れたり、ITの技術を取り入れて効率化が必要だということです。
特に印象的だったのは、ドローンを使った農薬散布や生育診断、リアルタイムに収穫した農作物のデータを取得し選別できる農機あたりです。
異常気象への対応の方についても、水位センサーを使って自動で取水弁、排水弁を制御する技術だったり、リアルタイムの天気予報をAIが分析して、最適な対処方法やタイミングを指示してくれる技術に感動しました。

一言でいうと、「ここまで進んでいたのか!!」でした。

ただその一方で、私なりにまだ課題が残っているなとも感じました。

まず、最新のIT技術や農機を導入するのにコストがかかり、スキルも必要なこと。
大規模農家にはいいかもしれませんが、中小規模の農家にとっては負担が大きく、ハードルが高いことと思われます。また、広くて整形された農地なら大丈夫でも段々畑とか、棚田とか、そこまではいかなくても狭くて不整形の農地の場合、農機が入れられないとなった場合にどうするのか?という問題。

それと、データ連携、ビッグデータ活用を考えた際に、現状農機メーカーは独自の規格、フォーマットで囲い込み戦略を取っているように見えましたが、異なるメーカー間でもデータの共有化ができるようになることで、もっとできることが増える気がしました。いわゆるオープンプラットフォーム化の考えが農業ITの世界にも必要なのではということです。そして、そこまで革新的に話を持っていくことはできない場合、例えばフォーマットの異なる2社のデータのコンバーターを作成、提供することで、データ連携がちゃんとできるようにすると喜ばれるかもしれないなと。

こういった課題に対して、小回りが利く我々にしかできないことがあることは間違いなく、この先の事業計画を考える上で、ちょっとちゃんと考えてみない?と思うきっかけとなる1日でした。

今回は堅めな話になってしまいすいませんでした~。
(たまにはこんなネタがあってもよいですよね??)

大阪を大満喫♪

2021年11月17日 水曜日

お久しぶりです。相談役のよこやまです。

コロナが落ち着いてきたということで、今月頭の祝日に大阪市内を観光してきました。 ベタなスポットを分刻みで巡るというかなり詰め込んだ計画だったのですが、これが自分のスタイルということでみなさんついてきてください(笑) まずは、梅田の大阪スカイビルの空中庭園から。

この右のビルの屋上が屋外になっています

高層ビルの最上階に近いところに鉄骨むき出しのシースルーエスカレーターが作られています。設計した人はおそらく頭のネジが何本か飛んでいるとしか思えません。。。

天国へ続く?!

自分は高所恐怖症だということが再認識できました。

遠近感がおかしい構図
なかなか珍しい屋外型展望台

下を見て怖いというより常時ビルが揺れている方が怖かったかも。。。

続いて、テッパンの大阪城へ。 まずは、内堀の遊覧船に乗りました。

絢爛豪華な遊覧船で優雅にクルージング

厄除けのために積み込まれたという人面石もしっかりパチリ。

人面石がある石垣。どこにあるかわかります?
人面石拡大 (中央気持ち左にある黒い石がそう)

そして、メインの大阪城天守閣も絶景でした。個人的にはここが大阪城のベストな撮影スポットだと思います。

お堀越しの大阪城天守閣

もちろん、その足で天守閣にも登ったのですが、

天守閣からの眺め

見て楽しかったのは、期間限定で特別公開されていた多門櫓と千貫櫓でした。とっても地味だけど。。。

多門櫓内部
千貫櫓内部

続きまして、大阪城すぐ近くの大阪歴史博物館で歴史のお勉強もして、

建物自体がかなり特徴的なフォルム
難波宮の展示
石山本願寺
近代の街並みも

続いて、これまたベタな街。新世界・通天閣方面へ。

通天閣を下から見上げてみる
通天閣をさらに真下から見上げてみる
通天閣からの眺め
縁起物のビリケンさん

そして、お待たせしました。ここでは食べ歩きも満喫。

牛スジと通天閣
踊るたこ焼き

ギャンブラーの血が騒いで、何気に楽しみにしていたスマートボールも予定通りプレイ。

これが出玉最高地点で、ここから全玉飲まれました。。。

そしてそして続いては、またまたおなじみのスポット道頓堀へ。 ここでもまたクルーズ船に乗船。1日で2船はしご!

川幅に対して結構大きな船で進みます

ここはもちろん景色もよかったのですが、ガイドのお兄さんがエンターテイナーすぎて最高でした。 お笑いライブみているかのような。

夕暮れでもキレイ
グリコはまだ非点灯

そして、大阪一美味いという噂のブラックラーメンもいただきました。 濃口醤油と魚介系で取ったスープがしつこくなくて、見た目のインパクトと違って上品な味でした。

大阪ブラックラーメン。おススメです。

そんな感じで1日楽しんできました。実は夜は夜でヒミツ?!の行動があったのですが、それはまた機会があればご紹介します。 そして、ここからがまさかの本題!!なのですが、今回の観光では大阪周遊パスというものを使いました。

大阪周遊パス。2日券3600円なり

地下鉄が全線乗り放題に加えて、クルーズ船や展望台、博物館など、対象すべてがすべて無料という太っ腹仕様で、実は今回巡ったすべての施設(スマートボール除く)は、すべてこのチケットで無料で利用できました。この日は飲食とスマートボール以外は本当に1円も使いませんでした。移動手段の地下鉄代も合わせると、定価ベースだと余裕で1万円を超えている観光がかなりリーズナブルにできるということで、この周遊パスは大阪観光のお供におススメです。 ではでは~。

番外編として、前の日のお昼に食べたトンテキ屋も。
柔らかくて美味しかった~♪

ちょっと面白い旅写真を

2019年10月31日 木曜日

相談役のよこやまです。

最近、またブログが活性化してきたようなので便乗します(笑)

 

先日は群馬への社員旅行のプランを立てさせていただきましたが、ちょっとでも時間ができれば旅の計画を立ててすっ飛んでいく旅好きの私がここ最近旅先で撮った面白い写真をご紹介したいと思います。
(どうやらカメラの才能はないらしく、そこが残念~。。。)

 
 

まず1枚目は、昨年の3月に機会があって開通前の高速道路を走らせていただいた写真を。

新名神高速道路を開通前に走行!

新名神高速道路を開通前に走行!

これはかなりレアな写真じゃないかなと。
もちろん、今年流行り?!のあおり運転で止められたわけではないです(笑)
開通前だと頭でわかっていても、高速道路で対向車が走ってくるというシチュエーションは本能的にヤバいと感じるのか、終始落ち着かない状況が続きました。
あ、そうそう、豆知識ですが、アスファルト舗装直後の道路はスピードを出して走ってはいけないそうです。この時も40km以上出すのは禁止と走行前にきつく言われました。
というわけで、全く使いどころがない豆知識失礼いたしました。。。

 
 

次に昨年のGWの神戸旅行から1枚。

大人は入店厳禁の洋菓子屋さんの唯一の出入り口

大人は入店厳禁の洋菓子屋さんの唯一の出入り口

これが「未来製作所」という名前の洋菓子屋さんの唯一の入口です。えっ、入口が低いって?!
そうなんです。このお店は子どもしか入ることが許されない、子どものためのお店というコンセプトなのです。なのでいかなる理由があっても大人は入ることは許されません。なので、親は子どもにお金を渡して店に消えていくのを見送ったら、あとはひたすら外で待つだけです。中に何があるのかは秘密だそうですが、子どもを楽しませる仕掛けが満載のようで、なかなか出てこないのがまた心配を増長させます。親の心配をよそに、しばらくしてニコニコ顔の子どもたちがようやくでてきてホッ。

 
 

次が今年の3月。金曜日に東北方面への出張が入ったので、自腹で後泊して、三陸宮古の浄土ヶ浜に行ってきました。そこで私のスマホ撮影史に残るベストショット、衝撃の瞬間が撮れました。それがこちら!

浄土ヶ浜の遊覧船にて。ナイスキャッチ!! ってか、よく見たらヨダレたらしてる!

浄土ヶ浜の遊覧船にて。ナイスキャッチ!! ってか、よく見たらヨダレたらしてる!

かっ●えびせんがカモメのえさにいいという情報を知っていて事前にスーパーで大量に買いこんで持ち込むという裏技を使ったので、ケチることなく豪快にえさやりを楽しんでいたのですが、ふと、これだけ接近してくるなら、もしかしていい写真が撮れるんではないかと、それまでは上に投げていたえびせんを投げずに手に持ち、逆の手でスマホを構えるというちょっとマヌケ?な体勢でバシャバシャ何十枚も撮りまくった結果、ほぼ全て即ボツとなる写真の中にこの写真が混じっていました。
えさをくわえた瞬間を手ブレなく完璧に捕えていて、これは私のスマホ撮影史の中でもベストショットだと思っている自慢の1枚です。ちょっとした写真コンテストも狙えるのでは?!(笑)

 
 

続いて、今年のGWに行った新潟県の清津峡から。
清津峡は日本3大渓谷に数えられ、渓谷美と谷底を流れる川がものすごい水量というだけでも絶景なのですが、ここでの1枚はこれ。

清津峡トンネル最奥部。最近はインスタ映えに寄せる観光地が増えてきたなぁ~。

清津峡トンネル最奥部。最近はインスタ映えに寄せる観光地が増えてきたなぁ~。

一見、どうなっているのかわからないと思いますが、かまぼこ型のトンネルの一番奥に水を張って池のようにしています。そして、人を奥に立たせて手前から写真を撮ると、超インスタ映えする写真になるということです。
この写真を撮る上で1点注意しないといけないことは、1組ずつ空間を独占する必要があるため、待ち行列がものすごく長くなり時間がかかるということです。
自分はGWに行ったので最悪でした。ここへはできれば、閑散期か平日に行くことをオススメします。

 
 

最後は、今年の夏休みの山陰旅行より1枚。

通称「ベタぶみ坂」。壁っぽく見せるためには望遠で撮るのがポイント。

通称「ベタぶみ坂」。壁っぽく見せるためには望遠で撮るのがポイント。

某軽自動車のCMで「アクセルべたぶみしないと登れない坂」ということで有名になった江島大橋に行ってきました。正確にいえば島根県になるのですが、鬼太郎の生みの親水木しげるロードで有名な鳥取県の境港の中心部から車で10分くらいのアクセスです。
実際に橋を走ってみましたが感想としては、あれ、大したことないなというのが正直なところで、車を止めて肉眼で見ても感想は変わりませんでした。なるべく遠くから望遠で撮るとこのように見えるというのがオチということで、みなさんも行く機会があれば、是非参考にしてください。えっ、行かないって?!(笑)

 

というわけで、5枚の写真についてつらつら書きましたがみなさんが気になる写真はありましたか?
自分はこのブログ書いていたら、また面白い写真を撮りにどこかに旅に出たくなってきてしまいました。。。
次はどこに行こうかな~。

ではでは~。

2017登山は下見として。。。

2017年10月23日 月曜日

相談役のよこやまです。

一生懸命ブログ更新してくれているうえださんに触発され、久しぶりにヤル気を出してみました。(笑)

さて、去年から弊社では有志で登山を企画することになり、今年も着々と準備を進めて楽しみにしていたのですが、、、
なんと、代表すぎうらがお仕事の都合で参加厳しくなってしまい、出発2日前に全参加予定者に延期を宣言することになってしましました。(涙×2)

と、このまま流れるのかと思いきや、やっぱり行ける人だけで下見に行きますか、という展開になり結局予定していた計画で行ってきました。(笑)

今年のターゲットは中央アルプスの木曽駒ヶ岳。千畳敷カール(氷河跡)がとても有名な山で、去年の乗鞍岳に続き、日本百名山に登録されている山です。
途中までロープウェイで気軽に上がれる山とあって、紅葉時期はめっちゃ混むそうです。(ロープウェイ2時間待ちとかあるみたい。。。)なので、朝イチのまだ混まないだろう時間を狙って行ったのですが、夜明け前に到着してみるとロープウェイ乗り場行きのバス停には既に長い行列が。。。(汗)
でも、結局たいして待たずに乗車に成功!ほっ。

始発のバス(AM5:20)に乗車!

始発のバス(AM5:20)に乗車!

30分ほどバスに揺られ、その後ロープウェイに乗り換えます。
高低差日本一のこのロープウェイからは夜明けの絶景が拝めました。

バスからロープウェイに乗りかえ!

バスからロープウェイに乗りかえ!

いきなりの絶景。もうこれでいいか、ってなりかけた(笑)

いきなりの絶景。もうこれでいいか、ってなりかけた(笑)

去年からスタートしたこの登山企画のコンセプトは「楽して登る」(笑)というわけで、ロープウェイで登ったこの地点はなんと2612m!ここからスタートです。
ちなみに、ここは国内最高所にある駅でもあるそう。日本一だらけです。

今回もズル登山です(笑)

今回もズル登山です(笑)

というわけで、視界はあまりよくない中スタート!

キリの中、元気よくスタート!

キリの中、元気よくスタート!

で、最初が一番急な坂。いきなりバテバテになりました。。。

最初の坂が一番キツかった。。。

最初の坂が一番キツかった。。。

やっとこさ急坂をクリアすると、最初の目標の宝剣岳が姿を現しました!

最初に目指すは宝剣岳!(一番奥にうっすら見える鋭鋒)

最初に目指すは宝剣岳!(一番奥にうっすら見える鋭鋒)

ここからは急坂というより、急崖をよじ登ります。緊張感があるおかげか、ここはあまり疲れず登り切ってしまったかな。

「滑落事故多発」看板は見てみないフリ。。。(怖)

「滑落事故多発」看板は見てみないフリ。。。(怖)

クサリを頼りに崖をよじ登っていきます

クサリを頼りに崖をよじ登っていきます

というわけで無事登頂!下の写真はひょうひょうと映っていますが、写真を撮った直後、1mくらい下の足場の岩(その先は断崖絶壁!!)に足を下ろした瞬間ガチでバランスを崩し死にかけました。今から思い出しても冷や汗ものです。。。

宝剣岳(2931m)登頂!モザイク処理面倒なのでグラサンでパシャリの1枚を。(笑)

宝剣岳(2931m)登頂!モザイク処理面倒なのでグラサンでパシャリの1枚を。(笑)

このあたりから天候が一気に回復、眼下に絶景が広がります。来てよかった~♪

キリが晴れてきた!眼下の谷に雲が溜まっているのが見えてなんだか幻想的

キリが晴れてきた!眼下の谷に雲が溜まっているのが見えてなんだか幻想的

キリが晴れて元来たロープウェイ駅もくっきり!

キリが晴れて元来たロープウェイ駅もくっきり!

続いて、メインの木曽駒ヶ岳を目指します。
最初の急坂や宝剣岳の急崖に比べたら、ゆるやかでだいぶ楽でした。。。

中岳(2925m)登頂。ここは通過点。

中岳(2925m)登頂。ここは通過点。

中岳から見た木曽駒ヶ岳。ゴールはもうすぐそこ!

中岳から見た木曽駒ヶ岳。ゴールはもうすぐそこ!

よく見たら絶妙なバランス!

よく見たら絶妙なバランス!

そしてついに、、、

木曽駒ヶ岳(2956m)登頂!!!!

木曽駒ヶ岳(2956m)登頂!!!!

無事登頂!!
その頃には、天気も完全によくなって遠くまでよく見渡せました。
登山って最高!達成感も半端ないです!
ただ、360度絶景パノラマの感動は写真では全然伝えきれないのが残念~ (x_x)

山頂から見る雲海は感動もの♪

山頂から見る雲海は感動もの♪

山頂は実は人でいっぱい!

山頂は実は人でいっぱい!

というわけで、さらっと書きましたが、、、
今回の登山はあくまで下見扱いなので、オリーブ企画としては非公式です。
プロ野球で言えばオープン戦、サッカーで言えば親善試合みたいなものなので、来年、改めて公式企画として第2弾を実現したいなと思っています。。。
(内心、次のターゲットの山は決めていたりして♪)

ではでは~。

相談役も地味に頑張ってます。。。(笑)

2016年12月16日 金曜日

お疲れ様です。オリーブ相談役のよこやまです。

 

実はワタクシ、オリーブ相談役という重要な本業を持ちつつ、懐の深いすぎうら代表の許可を得て実は副業をしております。
社内の人間にも、とりあえず内輪の飲み会に来るだけの人だと思われていますが。(笑)

 

で、その副業ですが、旅行好きが高じて旅行業界に関わるお仕事をしておりまして。
日々コツコツ系のお仕事をしているのですが、旅行業界誌が主催するアメリカツアー旅行を企画するコンテストに力試し的に応募したところ、、、
 

なんと、超×3まぐれで、入賞してしまいました!!(嬉しい!!)

 
アメリカツアープランニングコンテスト2016表彰式
 

表彰式までしていただけまして、しかも場所がなんとアメリカ大使館!!
今まで行ったことない崇高な場所。おそらく、今後も一生行くことはないであろうということもあり、今週意気込んで行って参りました。

 

館内は写真撮影禁止、携帯も守衛所で没収という予告があったので、せめて入り口前で写真だけでも撮ってと思っていましたが、、、

 

ついていないことに、今週、沖縄でオスプレイが墜落したようで、大使館は周辺から超厳戒体制。
大使館50m手前から警察官に職質+マンマークで、大使館前では複数の警察官が鋭い眼を光らせている状況で写真を撮れる勇気もなく(笑)、そのまま館内へ。

実は館内へ入るのにも、国際線の飛行機に搭乗するレベルのセキュリティチェックを受け(人間は金属探知ゲート、カバンはX線検査機!)、なんとか潜入できました。

 

表彰式本番では、緊張の中、個人ごとに表彰をしていただき、、、

表彰状を持って記念撮影

表彰状を持って記念撮影

 

それ以外にも、色々と写真を撮っていただいたので、ご紹介いたします。。。

スポークスマン的な立ち位置でドヤ顔(笑)

スポークスマン的な立ち位置でドヤ顔(笑)

 

ちょっと気の利いたつもりのボケをかましたら、完全に滑っちゃった瞬間を撮られたみたいな(笑)

ちょっと気の利いたつもりのボケをかましたら、完全に滑っちゃった瞬間を撮られたみたいな(笑)

 

アメリカ国旗の前でとにかく嬉しいガッツポーズ!!

アメリカ国旗の前でとにかく嬉しいガッツポーズ!!

 

今舞い上がっているのと加工が面倒なこともあり、システム部長T氏以上に(笑)嫌っていたはずの顔出しをしてしまっていますが、それはドンマイということであまり触れず軽く流しておいてください。。。

 

というわけで、これまで単なる旅行好きというだけだったのが、この受賞で公に認められた旅行プランナーになりました(と錯覚しています(笑))ので、この先自信を持って副業を頑張りたいと思った次第です。

どこかに旅行に行きたい人で、ただ詳細が決められない人がいましたら、私にご相談いただければ、最適なプランをご提案いたします。もちろん無償でやります。(笑)

 

もちろん、本業も頑張ります!!

 

ではではっ。

人生初の船釣りに行ってきました!

2016年11月15日 火曜日

どもども。オリーブ相談役のよこやまです。

 

先週末に友達に誘われて船釣りに行ってきました!

 

堤防からの釣りは何度もやったことあるのですが、、、

船に乗っての釣りは初めてということで勝手もわからず(汗)、

 

セミプロ級?!の腕前を持つ友達の仕草を見よう見まねで

パクリながら頑張ろう!(笑)と決意して、いざ船着き場へ。

 

船に乗る前は、相当早起きだったので眠くなるかなとか、船が

揺れて船酔いするかな、などと心配もしてましたが、いざ乗船すれば

普段見られないアングルからの景色にテンションあがりまくり↑↑

 

出発

出発

 

最初はめっちゃ狭い運河の行き止まりから出発して、

狭い運河

狭い運河

 

大海を目指します!(といっても目的地は東京湾内ですが、、、)

狭い運河2

狭い運河2

 

高さぎりぎりの橋の下をくぐるのはスリル満点!

高さぎりぎりの橋

高さぎりぎりの橋

 

途中、ちょっと有名なお店の横も通りましたが、いつもとは違った船上からの
アングルはこれもまた超新鮮でした♪

天王洲のちょっと有名なブルワリーレストラン

天王洲のちょっと有名なブルワリーレストラン

 

運河を脱出して走ること30分、見えてきたのは!!

遠くに見えるのは

遠くに見えるのは

 

東京湾のど真ん中を横切るアクアラインのパーキングエリア「海ほたる」!

海ほたる!

海ほたる!

 

で、ここを超えて、ポイントに向かうかと思いきや、、、

アクアラインと海ほたる

アクアラインと海ほたる

 

なんと、減速。。。

えっ、ここなの??(驚)

橋の下の人工島

橋の下の人工島

橋の下の人工島2

橋の下の人工島2

 

なんでも、橋の下のミニ灯台が設置してある人工島の岩場に魚が集まるみたいで。。。

ここで釣り開始!!

 

こんな感じで、、、と写真をあげようと思ったら、

 

システム部長T氏ばりに(笑)、「あれあれあれっ、ないないない!!」

 

釣り中の写真が1枚もなく、、、(涙)

 

確かに釣りに夢中だったのと、餌をつけたり、コマセ(撒き餌)を仕込んだりして、

手がベトベトのグチャグチャ状態だったりで、写真を撮れる状態じゃなかったん

ですー。。。(半分言い訳)

 

写真がないので言葉で説明すると、一言で言えば、まさに入れ食い状態と

いうことで、

 

「仕掛け投入→底まで落とす→少し上げると瞬間的に魚ヒット→釣り上げる」

 

の動作をルーチンワーク的に繰り返すだけ。(笑)

普通だったら、、、

 

「仕掛け投入→底まで落とす→少し上げる→待つ→待つ→・・・→待つ→釣れず」

 

なのに。

 

いやー、何が一番楽しいかって、釣れることと待たないことでして。。。

これ、プロの釣り師に怒られそうな暴言ですかね。(笑)

ここ、本当に最高のポイントでしたっ!!

 

というわけで3時間ほど釣りをして帰還。

クーラーボックスには、食べきれない量のアジとサバが。

大漁!

大漁!

 

大漁~、大漁~♪

ではでは。