日光白根山

2022年7月17日 日曜日

7月1日から入社したy.mです。普段SNS等を一切やらない人間の拙い文章ですがご一読頂ければ幸いです。

入社早々地獄のような企画に参加してきました。
この写真の奥に見える山に登るという苦行を慣行して参りました。
この日は雨が降る予報が出ていたのでまさか登ることは無いだろうと高を括っていたところこの快晴
私は自身の楽天的な考えと朝から豪雨を降らせなかった神を呪った。

そんなこんなで人生初事前情報ほぼ無しで午前10時頃からスタートした山登りです。
まずはロープウェイで標高2000メトールまでショートカットします。
そこから見える景色が上記を写真になります。
のちに神社がありすこし進むと

こんにちは地獄の門
がありこの先の苦行を予感させます。

森の中は空気も良く気温も涼しいくらいで夏ということを忘れさせてくれるほど快適でした。また鳥の声も子気味よく東京砂漠とは真逆の環境で感動しました。
そこから少し進むと本格的な山道になって来て景色を楽しむ余裕が少しずつ失われていきました。
と言ってもまだ序盤私もまだまだ余裕があったので色々写真を撮りました。

千と千尋の神隠しに出てきそうな感じの岩

千と千尋の神隠しに出てきs(ry

千と千尋(ry
みたいな写真を撮りながら登っていきました。
30分ほどは余裕がありましたがそこからが大変でした。
予想以上に足場が悪いと歩きにくくまた登りも急になってきた為です。
この時点で私の頭の中はカービィのグルメレースのBGMが流れおまけに
江頭2:50がカービィのエアライドのグライダーに乗っている図が浮かんで来ました。疲れていたんだと思います。
そんな脳内状況の中1時間ほど登り続けて行くと山頂付近まで来たのかかなり良い景色が見れました。

これには脳内江頭もグライダーに乗って彼方へ飛び去り疲れが取れるわけではないが気分が良かったです。そんなこんなで山頂に到着12時ちょっとでしたので約2時間ほどですね。


578mを登りきりました。
山頂付近は雲が多くあまり絶景!とまでは行きませんでしたが達成感はありました。おまけに鹿がいました。


ほんの数メートルまで近づいても逃げなかったので人慣れしているのかもしれません。よく見るとかなり太ってます。うちで飼ってる猫くらいに

後は山頂でカップラーメンを食べて下山です。
下山のほうが大変だったかも?

下山した後に見えた地獄の門は変わって天国の門に見えました。
どちらにせよあの世に行ってますが

そんなこんなで人生初登山は無事に終了しました。
次の機会があれば今回不参加の先輩方を地獄に引きずり込みたいです。
大丈夫です。最後には天国にいますよ。

GWは楽しかった!!!ぞおお…!!

2020年5月8日 金曜日
こんにちは!Antちゃんです。
今回はAntちゃんGWを紹介します!
GWは映画を見たり、アニメを見たり、コスプレしたり…と
基本的にはのんびり過ごそうと思っていたんですけど…
 
ふと!
あ、工場行きたい!
と思考回路になりまして
もちろんやりたくなったらすぐ行動に出ちゃうタイプですので
すぐにレンタカーを予約して、
一眼のバッテリーを充電して、アマゾンお急ぎ便で三脚をポチっと!
当日、夕方から出発して川崎の扇町、浮島町、千鳥町と巡回していきました!
 
撮った写真をします!
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二枚目キラキラしていてかわいいでしょ☆彡
ちなみにここは川崎市扇町
 

image10image9image8image7image6image5
川崎市夜光町をまっすぐ行きます
日本触媒千鳥工場 日本触媒(製)千鳥工場
夜光町はお気に入りの場所で高校時代も一人で行ったりしていました!
雨の日もレンタルサイクルでずぶぬれになりながら一時間かけて
行ったんですけど結局ちどり公園という場所で寒すぎて雨宿りしてました……
それはまた工場写真を載せるときに!
過去の工場写真も随時!載せていく予定です!
おまけ、Antちゃんの撮っている姿
image2image3
(⋈◍>◡<◍)。✧♡またね~


2017登山は下見として。。。

2017年10月23日 月曜日

相談役のよこやまです。

一生懸命ブログ更新してくれているうえださんに触発され、久しぶりにヤル気を出してみました。(笑)

さて、去年から弊社では有志で登山を企画することになり、今年も着々と準備を進めて楽しみにしていたのですが、、、
なんと、代表すぎうらがお仕事の都合で参加厳しくなってしまい、出発2日前に全参加予定者に延期を宣言することになってしましました。(涙×2)

と、このまま流れるのかと思いきや、やっぱり行ける人だけで下見に行きますか、という展開になり結局予定していた計画で行ってきました。(笑)

今年のターゲットは中央アルプスの木曽駒ヶ岳。千畳敷カール(氷河跡)がとても有名な山で、去年の乗鞍岳に続き、日本百名山に登録されている山です。
途中までロープウェイで気軽に上がれる山とあって、紅葉時期はめっちゃ混むそうです。(ロープウェイ2時間待ちとかあるみたい。。。)なので、朝イチのまだ混まないだろう時間を狙って行ったのですが、夜明け前に到着してみるとロープウェイ乗り場行きのバス停には既に長い行列が。。。(汗)
でも、結局たいして待たずに乗車に成功!ほっ。

始発のバス(AM5:20)に乗車!

始発のバス(AM5:20)に乗車!

30分ほどバスに揺られ、その後ロープウェイに乗り換えます。
高低差日本一のこのロープウェイからは夜明けの絶景が拝めました。

バスからロープウェイに乗りかえ!

バスからロープウェイに乗りかえ!

いきなりの絶景。もうこれでいいか、ってなりかけた(笑)

いきなりの絶景。もうこれでいいか、ってなりかけた(笑)

去年からスタートしたこの登山企画のコンセプトは「楽して登る」(笑)というわけで、ロープウェイで登ったこの地点はなんと2612m!ここからスタートです。
ちなみに、ここは国内最高所にある駅でもあるそう。日本一だらけです。

今回もズル登山です(笑)

今回もズル登山です(笑)

というわけで、視界はあまりよくない中スタート!

キリの中、元気よくスタート!

キリの中、元気よくスタート!

で、最初が一番急な坂。いきなりバテバテになりました。。。

最初の坂が一番キツかった。。。

最初の坂が一番キツかった。。。

やっとこさ急坂をクリアすると、最初の目標の宝剣岳が姿を現しました!

最初に目指すは宝剣岳!(一番奥にうっすら見える鋭鋒)

最初に目指すは宝剣岳!(一番奥にうっすら見える鋭鋒)

ここからは急坂というより、急崖をよじ登ります。緊張感があるおかげか、ここはあまり疲れず登り切ってしまったかな。

「滑落事故多発」看板は見てみないフリ。。。(怖)

「滑落事故多発」看板は見てみないフリ。。。(怖)

クサリを頼りに崖をよじ登っていきます

クサリを頼りに崖をよじ登っていきます

というわけで無事登頂!下の写真はひょうひょうと映っていますが、写真を撮った直後、1mくらい下の足場の岩(その先は断崖絶壁!!)に足を下ろした瞬間ガチでバランスを崩し死にかけました。今から思い出しても冷や汗ものです。。。

宝剣岳(2931m)登頂!モザイク処理面倒なのでグラサンでパシャリの1枚を。(笑)

宝剣岳(2931m)登頂!モザイク処理面倒なのでグラサンでパシャリの1枚を。(笑)

このあたりから天候が一気に回復、眼下に絶景が広がります。来てよかった~♪

キリが晴れてきた!眼下の谷に雲が溜まっているのが見えてなんだか幻想的

キリが晴れてきた!眼下の谷に雲が溜まっているのが見えてなんだか幻想的

キリが晴れて元来たロープウェイ駅もくっきり!

キリが晴れて元来たロープウェイ駅もくっきり!

続いて、メインの木曽駒ヶ岳を目指します。
最初の急坂や宝剣岳の急崖に比べたら、ゆるやかでだいぶ楽でした。。。

中岳(2925m)登頂。ここは通過点。

中岳(2925m)登頂。ここは通過点。

中岳から見た木曽駒ヶ岳。ゴールはもうすぐそこ!

中岳から見た木曽駒ヶ岳。ゴールはもうすぐそこ!

よく見たら絶妙なバランス!

よく見たら絶妙なバランス!

そしてついに、、、

木曽駒ヶ岳(2956m)登頂!!!!

木曽駒ヶ岳(2956m)登頂!!!!

無事登頂!!
その頃には、天気も完全によくなって遠くまでよく見渡せました。
登山って最高!達成感も半端ないです!
ただ、360度絶景パノラマの感動は写真では全然伝えきれないのが残念~ (x_x)

山頂から見る雲海は感動もの♪

山頂から見る雲海は感動もの♪

山頂は実は人でいっぱい!

山頂は実は人でいっぱい!

というわけで、さらっと書きましたが、、、
今回の登山はあくまで下見扱いなので、オリーブ企画としては非公式です。
プロ野球で言えばオープン戦、サッカーで言えば親善試合みたいなものなので、来年、改めて公式企画として第2弾を実現したいなと思っています。。。
(内心、次のターゲットの山は決めていたりして♪)

ではでは~。

人生初の船釣りに行ってきました!

2016年11月15日 火曜日

どもども。オリーブ相談役のよこやまです。

 

先週末に友達に誘われて船釣りに行ってきました!

 

堤防からの釣りは何度もやったことあるのですが、、、

船に乗っての釣りは初めてということで勝手もわからず(汗)、

 

セミプロ級?!の腕前を持つ友達の仕草を見よう見まねで

パクリながら頑張ろう!(笑)と決意して、いざ船着き場へ。

 

船に乗る前は、相当早起きだったので眠くなるかなとか、船が

揺れて船酔いするかな、などと心配もしてましたが、いざ乗船すれば

普段見られないアングルからの景色にテンションあがりまくり↑↑

 

出発

出発

 

最初はめっちゃ狭い運河の行き止まりから出発して、

狭い運河

狭い運河

 

大海を目指します!(といっても目的地は東京湾内ですが、、、)

狭い運河2

狭い運河2

 

高さぎりぎりの橋の下をくぐるのはスリル満点!

高さぎりぎりの橋

高さぎりぎりの橋

 

途中、ちょっと有名なお店の横も通りましたが、いつもとは違った船上からの
アングルはこれもまた超新鮮でした♪

天王洲のちょっと有名なブルワリーレストラン

天王洲のちょっと有名なブルワリーレストラン

 

運河を脱出して走ること30分、見えてきたのは!!

遠くに見えるのは

遠くに見えるのは

 

東京湾のど真ん中を横切るアクアラインのパーキングエリア「海ほたる」!

海ほたる!

海ほたる!

 

で、ここを超えて、ポイントに向かうかと思いきや、、、

アクアラインと海ほたる

アクアラインと海ほたる

 

なんと、減速。。。

えっ、ここなの??(驚)

橋の下の人工島

橋の下の人工島

橋の下の人工島2

橋の下の人工島2

 

なんでも、橋の下のミニ灯台が設置してある人工島の岩場に魚が集まるみたいで。。。

ここで釣り開始!!

 

こんな感じで、、、と写真をあげようと思ったら、

 

システム部長T氏ばりに(笑)、「あれあれあれっ、ないないない!!」

 

釣り中の写真が1枚もなく、、、(涙)

 

確かに釣りに夢中だったのと、餌をつけたり、コマセ(撒き餌)を仕込んだりして、

手がベトベトのグチャグチャ状態だったりで、写真を撮れる状態じゃなかったん

ですー。。。(半分言い訳)

 

写真がないので言葉で説明すると、一言で言えば、まさに入れ食い状態と

いうことで、

 

「仕掛け投入→底まで落とす→少し上げると瞬間的に魚ヒット→釣り上げる」

 

の動作をルーチンワーク的に繰り返すだけ。(笑)

普通だったら、、、

 

「仕掛け投入→底まで落とす→少し上げる→待つ→待つ→・・・→待つ→釣れず」

 

なのに。

 

いやー、何が一番楽しいかって、釣れることと待たないことでして。。。

これ、プロの釣り師に怒られそうな暴言ですかね。(笑)

ここ、本当に最高のポイントでしたっ!!

 

というわけで3時間ほど釣りをして帰還。

クーラーボックスには、食べきれない量のアジとサバが。

大漁!

大漁!

 

大漁~、大漁~♪

ではでは。

【第1回】オリーブ登山企画開催! (感動の前編)

2016年8月15日 月曜日

お疲れ様です。オリーブ相談役のよこやまです。

今年から8月11日が山の日ということで新しく祝日が増えましたが、みなさまは今年の山の日、いかがお過ごしでしたか?
ちょうどお盆休みの時期ということで、山方面に出かけた方も多かったのではないでしょうか。

我がオリーブでも、「脱インドア!目指せリア充!!」(笑)をスローガンに登山企画を実施しました(今後も定期的に実施予定)ので、今日はその内容をご紹介します。

さて、記念すべき第1回はどこの山にしようかなと考えましたが、どうせ登るならインパクトがある山がいい!ということで、色々調べてみた結果、初回を飾るのにふさわしい山を見つけました!!

乗鞍岳(標高3026m)

日本には3000mを超える山は21しかないのですがそのうちの1つで、しかも日本百名山、新日本百名山ともに入っている名山中の名山です。どうせ登るならこのくらいインパクトがあるチャレンジがしたいー、ということでこの山に即決しました。

とはいえ、自分も含め登山初心者がいるメンバー。「そんな高い山で本当に大丈夫なの??」と家族含めて周りから心配されましたが、ふっふっふっ、そこは勝算が大アリでの決断でした。いきなり種明かしをしますと、この山は標高2700m地点までバスで登れるんです!!3000mのうちの2700mなので、単純に割れば9合目相当までラクができるということになります。
ちなみに、自分はこれを「ラク」という言葉で表現していますが、まわりの人に言わせると「ズル」らしいです。(笑)

というわけで出発当日。都合がつかなかったり直前にキャンセルが出てしまったりで、参加者は少なめ。。。(涙)
弊社代表のすぎうらとシステム部長のT氏と私の3名で元気よく?!出発です。

代表のすぎうら(右)とシステム部長のT氏(左)。T氏は「顔だしNG」と意味のわからない警戒心があるため、やむなく偶然を装った目線入り(爆笑)

代表のすぎうら(右)とシステム部長のT氏(左)。T氏は「顔だしNG」と意味のわからない警戒心があるため、やむなく偶然を装った目線入りですんません。。。(爆笑)

東京を夜中に出て、マイカー乗り入れ禁止のため途中でシャトルバスに乗り換えて。。。

シャトルバスからの景色。くねくねの坂道を1時間くらいかけて登ります!

シャトルバスからの景色。くねくねの坂道を1時間くらいかけて登ります!

途中で自転車で頑張る人をパス。これはしんどそう。。。

途中で自転車で頑張る人をパス。これはしんどそう。。。

標高があがり森林限界に。次第に木は低木になり、さらには草になり。。。

標高があがり森林限界に。次第に木は低木になり、さらには草になり。。。

朝9:00に2700m地点の畳平という場所に到着!
心配だった天気も、「自称」晴れ男が揃っていたおかげで絶好の登山日和で、おもわずガッツポーズ!

バス終点の畳平。安心してください。写真に写っている山(中央、右とも)まだ前座ですよ。

バス終点の畳平。安心してください。写真に写っている山(中央、右とも)まだ前座ですよ。

火山情報。昨年たくさんの犠牲者が出た御嶽山の噴火を思い出し気持ちを引き締め。

火山情報。昨年たくさんの犠牲者が出た御嶽山の噴火を思い出し気持ちを引き締め。

クマ情報。朝9:00にも関わらず、既に1頭目撃されていることにビックリ!

クマ情報。朝9:00にも関わらず、既に1頭目撃されていることにビックリ!

本番アタックの足慣らしも兼ねて、少しだけ遠回りのルートでまずは畳平の目の前に見えた前座的位置づけの富士見岳を目指しました。

富士見岳登山道から後ろを振り返ると眼下に畳平を見下ろす絶景が!正直これだけで満足しかけました(笑)

富士見岳登山道から後ろを振り返ると眼下に畳平を見下ろす絶景が!正直これだけで満足しかけました(笑)

そして、あっさり登頂!畳平から20分くらいで登れたので、体力的にはまだまだ余裕。

富士見岳山頂。標高2818m。正面の山頂に見える建物はコロナ観測所。

富士見岳山頂。標高2818m。正面の山頂に見える建物はコロナ観測所。

絵になる絶景と代表。SNSのプロフ写真に使ってもOKですよ!>代表

絵になる絶景と代表。SNSのプロフ写真に使ってもOKですよ!>代表

雲海を眺め、物思いにふけるT氏。こちらもプロフ写真にどうぞ!(笑)   >T氏

雲海を眺め、物思いにふけるT氏。こちらもプロフ写真にどうぞ!(笑) >T氏

前座の一山を無事踏破したことでちょっとだけ自信を加え、T氏号令で気合を入れ直し、

えいっ、

えいっ、

えいっ、

えいっ、

おー!!  (気合いの表情を感じていただくためモザイク薄めにしました(笑))

おー!! (気合いの表情を感じていただくためモザイク薄めにしました(笑))

さらにしばらく歩いて行くと、ついに本丸が目の前に登場!

乗鞍岳(3つの山頂のうち、一番左が最高地点の剣が峰)

乗鞍岳(3つの山頂のうち、一番左が最高地点の剣が峰)

ふと、下を見ると、真夏でも溶けない万年雪の雪渓が。。。
さらにさらに、よく見ると、夏スキーを楽しむ人が一杯!!

雲の隙間に雪渓が

雲の隙間に雪渓が

拡大するとスキーヤーで一杯!

拡大するとスキーヤーで一杯!

このときは結構冷静に見ていて、雪渓スキーでは距離が短くほぼ一瞬で滑り終わるにも関わらず、当然リフトとかはないので、重い板を担いで延々と急坂を登るのが大変そうだなーと。わざわざここでこんな苦労をしなくても、冬にスキー場に行って思う存分に滑ればいいのに、なんて思ってみたり。。。
どさくさにまぎれ、ロマンのかけらもない内心をカミングアウトしちゃってすいません。。。(汗)

さて、というわけで(笑)、本格的な登りの麓にある山小屋まではあっさり到着!
実は前座への寄り道をしなければ、畳平からこの山小屋までは車も通れるフラットなコースで楽に到達できるのがポイントです。

山登りとは思えない平らで広い砂利道。これもズルと言われちゃう??(笑)

山登りとは思えない平らで広い砂利道。これもズルと言われちゃう??(笑)

山小屋には振り切らないといけない誘惑も。。。(笑)

山小屋には振り切らないといけない誘惑も。。。(笑)

いよいよ、ここから本格的な登りです。この登りまでは調子に乗って先頭を切って歩いてきましたが、日ごろの運動不足のツケが出て、この登りで一気にバテてしまい。。。

ところどころに大きな石も転がる急な登り。でも、チビッ子でも元気よく登って行きました。

ところどころに大きな石も転がる急な登り。でも、チビッ子でも元気よく登って行きました。

バテた子供を肩車しながら下山するパパ。感心しかけたけど、よく考えてみるとこれ絶対に危ないですよね。。。

バテた子供を肩車しながら下山するパパ。感心しかけたけど、よく考えてみるとこれ絶対に危ないですよね。。。

道が狭いところでは渋滞も発生し。。。

道が狭いところでは渋滞も発生し。。。

稜線まで出るとそこにも絶景が!

稜線まで出るとそこにも絶景が!

振り返れば眼下にさっきの山小屋が。さらにその向こうには、山小屋地点まで常に上に見えていたコロナ観測所まではるか下に。

振り返れば眼下にさっきの山小屋が。さらにその向こうには、山小屋地点まで常に上に見えていたコロナ観測所まではるか下に。

やっとゴールが見えてきました!!

やっとゴールが見えてきました!!

最後の最後はかなり急だけど、ゴールが見えているので一気に登れちゃいます!

最後の最後はかなり急だけど、ゴールが見えているので一気に登れちゃいます!

そしてついに。。。

登頂!!!!

山頂標識。アドレナリン出まくりで達成感が半端ないです!!

山頂標識。アドレナリン出まくりで達成感が半端ないです!!

T氏(右)と私(左)。モザイク差つけてみました(笑)

T氏(右)と私(左)。モザイク差つけてみました(笑)

写真だけ見ると静かな雰囲気を感じますが、実際には山頂は人でごった返していて、山頂標識前には写真撮影待ちの行列ができている状態でしたが、なんとか写真撮影に成功。

残念ながら遠くの山は雲がかかって見えませんでしたが、山頂からつながる稜線やその下の池、はるか眼下の山小屋などがくっきり見える絶景はほんと感動ものです。

山頂からみる登山道とは逆側の稜線。写真だと分かりづらいですが、向こうの山は見下ろしている形になります。

山頂からみる登山道とは逆側の稜線。写真だと分かりづらいですが、向こうの山は見下ろしている形になります。

それと、そっち系?のマニアには外せないものもチェックです。(ここは空いていました(笑))

さて、山頂の片隅にあるこれはなんでしょうか??

さて、山頂の片隅にあるこれはなんでしょうか??

正解は一等三角点の標石でした。ちなみに緯度が36°6′23″.3546で経度が137°33′13″.0738、標高が3025.64mとのことです。

正解は一等三角点の標石でした。ちなみに緯度が36°6′23″.3546で経度が137°33′13″.0738、標高が3025.64mとのことです。

行きは辛かったですが、帰りはびっくりするくらいすいすいと降りることができました。結局、山頂での昼食や休憩をゆっくり目にとって、途中前座やお花畑などへ寄り道したにも関わらず、畳平に15時前には戻って来れました。

■ 結論
登山は楽しい!この快感クセになりそうです。
3000mオーバーの山にも関わらず、登山道が整備され大した危険個所もなく、短時間で登れて、かつ壮大な絶景も楽しめ、何より山頂に立ったときの達成感が半端ない乗鞍岳は登山初心者には特におススメです。(とはいっても、山は山。舐めちゃいけないですよ!)

【社内業務連絡】
というわけで、早速第2回の企画に入っています。
次回はみんなで行きましょう!!

【告知】
こういった楽しい企画もある我が社で働くことに興味をもった方は、コチラをチェックしてみよう!!

で、下山後ですが、、、首都圏から日帰りも十分可能ですが、今回はゆったりの日程を組んでいたため、この日は松本市内に宿泊して、翌日は観光しながら帰りました。
実はこの観光もとても中身が濃かったので、次の機会にでも改めてご紹介したいと思います。

雲取山 リベンジ

2015年7月19日 日曜日

雲取山リベンジしてきました。
雲取山は百名山のひとつで、東京最高峰(2017m)の山です。

奥多摩湖

HPによると朝6時には登山口の駐車場がいっぱいなるとのこと。
1時半に起床し、ドンキで、食糧、水を買い込み、奥多摩湖の横を通過。
(写真は朝焼けの奥多摩湖)
5時半ごろ登山口の駐車場へ到着。なんとか駐車できました。

雲取からの富士山

だらだらとしたのぼりが続き、精神的にきつくなるのですが、
ときおり、雲の帽子をかぶった富士山が見え、目を楽しませ、元気づけてくれました。

雲取頂上避難小屋

途中お菓子タイムを入れつつ、どうにかこうにか昔挫折した小屋を通過し、12時ごろ到着。

息子ON雲取頂上

トレーニング不足の中登ったので、前を歩いてくれた息子に感謝です。
なんとか父親の威厳を保とうと登りきりました。
もともと高低差1500ぐらい、走行距離24kmぐらいで日帰りは体力がないと
厳しい山です。
8/23の火祭りロードレース(ハーフマラソン)に向けて体力強化を決意し下山へ。

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滝

帰りも鹿や滝が楽しませてくれました。

2011年3月に私に山を教えてくれた野崎清人さんが企画しており、
震災の影響で延期とした雲取山です。
そのままトレーニング中に亡くなり、いかなかったことを非常に後悔しました。
登ることにしていればいろいろ変わったのではないかとも考えました。

また、その後一時弊社社員になっていたMS君、エクミネット代表の曹さん、
現場で仲良かったRさんと一緒に登りました。
このときは、頂上直前の小屋で天候不良と体力で断念しました。

やっと登れました。息子と登ることになるとは思っていなかったのですが、
付き合ってくれた彼に感謝です。

念願の西穂山頂!!

2014年9月5日 金曜日

西穂山頂

西穂山頂

今年、やっと、西穂山頂まで行けました。
仕事で御世話になり、山を教えてくださったNさんと3年前のぼる予定だった西穂です。
その年の春にNさんが亡くなり、一人で挑戦しましたが、3年前の私一人の実力では力不足で独票までしかいけませんでした。

今回は、Nさんから一緒に山を教えていただいていたSさんと助け合いながら登りました。
3年前一人では登れなかった西穂高ですが、Sさんのおかげです。
ありがとうございます。

奥穂高、槍は個別で登りましたが、
ジャンダルム、大キレットを通り、奥穂、槍までの縦走もいずれやりたいです。
これが、もともとそのNさんと行く予定だったコースです。

まだまだ目標まで遠いですが、
まずは、悪天候の中、無事帰ってこれたことに感謝です。
西穂プレミアムのワイン(※)をもって墓参りに行こうと思います。

すぎ

※ プレミアムワインの話は『2011年7月30日 北アルプス』をみてください