雲取山リベンジしてきました。
雲取山は百名山のひとつで、東京最高峰(2017m)の山です。
HPによると朝6時には登山口の駐車場がいっぱいなるとのこと。
1時半に起床し、ドンキで、食糧、水を買い込み、奥多摩湖の横を通過。
(写真は朝焼けの奥多摩湖)
5時半ごろ登山口の駐車場へ到着。なんとか駐車できました。
だらだらとしたのぼりが続き、精神的にきつくなるのですが、
ときおり、雲の帽子をかぶった富士山が見え、目を楽しませ、元気づけてくれました。
途中お菓子タイムを入れつつ、どうにかこうにか昔挫折した小屋を通過し、12時ごろ到着。
トレーニング不足の中登ったので、前を歩いてくれた息子に感謝です。
なんとか父親の威厳を保とうと登りきりました。
もともと高低差1500ぐらい、走行距離24kmぐらいで日帰りは体力がないと
厳しい山です。
8/23の火祭りロードレース(ハーフマラソン)に向けて体力強化を決意し下山へ。
帰りも鹿や滝が楽しませてくれました。
2011年3月に私に山を教えてくれた野崎清人さんが企画しており、
震災の影響で延期とした雲取山です。
そのままトレーニング中に亡くなり、いかなかったことを非常に後悔しました。
登ることにしていればいろいろ変わったのではないかとも考えました。
また、その後一時弊社社員になっていたMS君、エクミネット代表の曹さん、
現場で仲良かったRさんと一緒に登りました。
このときは、頂上直前の小屋で天候不良と体力で断念しました。
やっと登れました。息子と登ることになるとは思っていなかったのですが、
付き合ってくれた彼に感謝です。